節税で真っ先に出てくるのが青色申告か白色申告かでしょう。
別項でも紹介しますが節税対策としては青色申告が得です。
ただし、面倒な帳簿への記帳が必要になるため
簡単に始められないのが難点です。
つまり、青色申告を会計ソフトなどを利用してきちんと申告することが
出来れば税率が10%なら6万5千円が、20%なら13万円が控除される事に
なります。
これはかなり大きい。帳簿をつけるのは敷居が高いとはいえこれは
大きいです。
手元に現金が無ければ黒字であっても支払いの時に
お金が足りず、会社なら黒字でもつぶれる事があります。
それに、極力在庫は持たないのも節税の基本です。
売ってもいない仕入れただけの商品にも税金が
かかります。
業種によっては、パソコンなど仕事をするための道具があれば
それで仕事をするとみなされる場合もあります。
事務所を借りているなら丸ごと経費として処理することもでき
ますし、自宅を一部仕事で使っている場合は、全体の床面積に
対する割合で経費に計上できます。
会社が購入した建物に住むなら会社と賃貸借契約を結び
毎月使用分を家賃として支払うことで経費として処理できます。
特に大きなメリットとしては、購入後も原価償却の費用が会社の
経費となり固定資産税などの維持費も経費になります。
会社が借りたものを個人で利用するとよほど豪華なものでない限り
通常の賃料の20-30%程度で借りられるメリットがあります。
個人事業主・中小企業経営者のための節税術